年 度
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主 要 ト ピ ッ ク ス
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1972年4月
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旧小川地域にあった小川町内会を発展的に解消させ、小川自治会として発足させる。小川農事センターで小川自治会創立総会を開く。自治会の名称会則、事業計画等を決める。
会員数 49、会費 月額100円、支部は2、班は5で地域組織を作る。
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1974年
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会員数は80に増え、支部が1支部増える。この年から翌年にかけて地番変更があり、区域内は小川1丁目から4丁目となる。
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1975年
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小川小学校が小川3丁目に開校。学級数13、生徒数458名
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小川子供会設立。小川幼稚園で設立総会開催。以降、子供祭りなど子どものための地域活動をすすめる。
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1979年
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都立小川高校が小川2丁目に開校する。
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1982年4月
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小川熟壮会設立。 小川自治会以外からも会員を募る。
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1982年
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小川自治会創立10周年記念誌を作成。会員数が1,000世帯を超え、現在は行われていない芋掘り大会や、夕涼み花火大会を行事として行ったとの記事が見える。この記念誌には市長が挨拶を寄せ、当時の役員や前会長の寄稿もある。
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2003年
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従来子ども会、熟壮会で行っていた紙資源ごみ回収に自治会も参加、本格的に実施した結果回収量が5倍弱に増加環境問題と3団体の活動資金面より非常に効果的で、その後布・ビンカンも対象に加え現在に至る。
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2005年4月
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空き巣が多発し住民の要望もあり、防犯活動の一環として防犯パトロール隊を結成。総勢約300名と多数の参加を得て、1丁目、2丁目、3・4丁目の3グループに分かれ、それぞれの地域を巡回し、今日に至る。
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2009年10月
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防犯活動強化の一環として、防犯パトロール隊を補完・補強するため青パト車両採用。専門の青パト隊を結成し活動開始従来からの歩くパトロール隊との相乗効果で自治会内の犯罪が飛躍的に減少
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2010年4月
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定期総会で会則を改訂し、組織に専門部制を取り入れる。6部(現在は5部)を創設し、より効率のよい活動推進を目指す。
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2011年4月
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自治会ホームページ開設。年平均2,700回のアクセスがある。
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2013年4月
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東日本大震災を契機に本格的な自主防災組織の必要が高まり、PTによる1年半の検討・準備期間を経て本部と5支隊からなる「小川自治会自主防災隊」を設立。訓練、自助支援、啓発など活発な活動を展開している。
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2014年
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防犯ボランティアフォーラム(全国6万弱ある防犯ボランティアの活動発表大会)東京都代表、関東ブロック最優秀となり全国大会で活動発表を行う。
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2014年~
15年
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警視庁防犯ビデオ、某テレビ防犯特集など撮影協力、警視庁・東京都共催防犯セミナー講師、東京都HPへの活動紹介など外部活動が多く小川自治会の防犯活動は多方面で認知され、高く評価された。
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2015年10月
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活発な防犯活動と成果が評価され、「安全・安心なまちづくり関係功労者」内閣総理大臣表彰を授与される。他にも2012年~17年にかけ「警視総監」「警察庁安全対策局長」「全国防犯協会連合会長」「東京都防防犯協会連合会長」
「町田市長」「町田警察署長」など多数の表彰を受ける。
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2017年~
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2016年に実施した自治会活動のあり方の見直しプロジェクト「自治会の在り方検討委員会(働き方改革)」答申に基づき活動の中止、見直し、簡素化を行い、「安心・安全の街づくり=防災・防犯体制の確立」を最重点活動として改めて強化し、併せて会員の高齢化対応の「役員の負担逓減」を実施した。
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2018年9月
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2017年の「個人情報保護法」改訂により自治会も法適用対象となったため、「小川自治会個人情報取扱規程」制定、運用。
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2019年10月
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防犯活動に多大の貢献をした防犯青パト隊が「ドライバーの高齢化」と「車両の老朽化の為」一活動休止
10年間の活動実績:
パトロール回数=2,475回、延べ人数=6,575人、参加隊員=40名、走行距離=約28,550Km、登校見守り=約1,300日他に自治会イベント(行事、公園清掃、広報)、防災活動、市・警察のイベント参加などにも活躍
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